アシスタントが起動する
特にエミュレーターでのAndroid OSの場合に電源ボタン長押しでアシスタントが起動するが初期動作となっているようです。実機でもこうなっているものがあるみたいですね。
どうやらこれはAndroid 12 のデザイン方針変更により音声操作を中心にした操作体験にシフトした結果導入された挙動と考えられています。
設定で変更できるのですが毎回忘れてしまうのでめもめもです。
設定変更
※端末によっては設定アプリ内の表示項目が異なるかもしれません。
設定
システム
→ジェスチャー
→電源ボタンを長押し
→「電源ボタンメニュー」に変更その他の電源OFF方法
通知パネルから
画面上端から下にスワイプ後、もう一度下にスワイプして表示されるクイック設定の赤枠の部分をタップで電源メニューが起動します。
電源ボタン＋音量ボタン同時押し
これは機種や設定によっていろいろなパターンがあるようです。
- 電源＋音量アップ（1回押し）
- 電源＋音量アップ（長押し）
- 電源＋音量ダウン（1回押し）
余談
エミュレーターなら電源OFFにしなくてもQuick bootでそのまま閉じたらいいじゃない・・・というご意見もあるかと思いますが、動作が不安定なことがよくある（気がする）ので起動が遅いくらいは目をつむって毎回Cold bootしています。最近のCPUは結構早いのでそれほど時間かかりませんし。シリコンのMacだとQuick bootと愛称悪いみたいですし。
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